ニュースリリース

NTT-IT
平成15年9月17日
エヌ・ティ・ティ・アイティ株式会社


自治体向けテレビ会議ソリューション「MeetingPlaza@gov」の販売を開始

− 電子自治体の各種業務に対応したテレビ会議パッケージ ―

NTTアイティ株式会社 (以下:NTT-IT、本社:横浜市中区、代表取締役社長:橋田幸雄)は、自治体の各種業務向けに、簡便な利用を可能としたテレビ会議パッケージ「MeetingPlaza@gov」(ミーティングプラザ・アット・ガバ)を2003年9月19日(金)より販売いたします。NTTアイティでは、2001年6月より多地点テレビ会議ソリューション「MeetingPlaza電網会議システム」(※注)の開発・販売をおこなってまいりました。今回新たに販売する「MeetingPlaza@gov」は、これまでのテレビ会議システム開発で培った技術をもとに、e-Japan戦略で推進される電子自治体コミュニケーションを支援する製品です。

1.開発の経緯

平成13年に「我が国が5年以内に世界最先端のIT国家になる」という大きな目標が掲げられたe-Japan戦略。「MeetingPlaza電網会議システム」はこのe-Japan戦略のスタートと時を同じくして生まれたテレビ会議ソリューションです。「MeetingPlaza@gov」は「MeetingPlaza電網会議システム」をベースに、自治体が電子自治体へと向かう業務形態の変化に着目し開発に取り組んだ製品で、基本パッケージとなる拠点間会議を中心に、住民サポートパッケージ、遠隔教育パッケージを組み合わせ、電子自治体で想定される業務に対応したパッケージを個別に用意し、導入のしやすいテレビ会議ソリューションを実現しました。


2.主な特徴

電子自治体向けテレビ会議パッケージ

「MeetingPlaza@gov」とは自治体向けに提供するテレビ会議応用型ソリューションです。
製品は主に3つの業務目的別にパッケージ化されており、納品後、短期間にて各種サービスを開始できるのが特徴です。

(1)基本(拠点間会議)パッケージ ⇒自治体各拠点での会議利用など
(2)住民サポートパッケージ ⇒住民相談窓口など
(3)遠隔教育パッケージ  ⇒各種生涯教育、セミナーなど ※遠隔教育パッケージは2003年11月リリース予定

純国産テレビ会議システムをベースに開発
「MeetigPlaza@gov」のソリューションはすべて、NTT-ITが独自に開発したシステムMeetingPlazaをベースに開発をおこなっております。NTT-ITの高度なテレビ会議技術開発能力と、安定したサポート体制により、安心して導入いただけるソリューションとなっています。NTT研究所の研究成果をもとにした純国産であるため、カスタマイズ、機能追加、といった、海外製品では対応が難しいご要望などにも柔軟に対応が可能です。


3.
パッケージ内容

(1)基本(拠点間会議)パッケージ
・自席のパソコンから、離れた拠点同士、最大32拠点間のテレビ会議に参加できます。
・紙の資料を使わずに会議資料を共有できる文書共有機能

(2)住民サポートパッケージ
・パソコンで待機中の説明担当者と特定の場所に設置されたキオスクに訪れた相談希望者が、タッチパネル(モニタ)等を介して面談ができるシステム

(3)遠隔教育パッケージ ※遠隔教育パッケージは2003年11月リリース予定
・テレビ会議を利用し、住民向け各種生涯教育、就職支援セミナー等をスペースを利用せずに開催できます。講師の方も在宅のまま参加ができるので、スケジュール調整が自由に行えます。

4.仕様

クライアント(相談者希望者用端末、及び 説明担当者用端末)

ソフトウェア

OS:Windows 98 / NT 4.0 / 2000 / ME / XP
対応ブラウザ:InternetExplorer 6.0 SP1以上


ハードウェア


CPU:Pentium III 500MHz以上 ※800MHz以上推奨
ディスプレイ解像度:1024×768 ※1280×960 以上推奨
 
メモリ:RAM 64MByte以上 ※128M以上推奨
 
ハードディスク:約3MBの空きディスクスペース
 
ネットワーク環境:ADSL 1.5Mbps 以上の品質のネットワーク接続環境

その他:音声デバイスとヘッドセット
ビデオキャプチャデバイスとビデオカメラ(Video for Windows対応のもの)

※キオスク端末ご利用の場合は、内蔵のパソコンが上記以上のスペックの物


サーバ(専用)


ソフトウェア

  OS:Red Hat Linux 7.3 (Intel MPU)


ハードウェア

  CPU:Pentium 800MHz以上

  メモリ:RAM 128MByte以上
  ハードディスク容量:
システムインストールに必要なハードディスクの空き容量は最低 50MB


5.価格

 
  パッケージ



  同時接続数

基本
(拠点間会議)
パッケージ

住民サポート
パッケージ

遠隔教育
パッケージ

サーバ
オプション

現地設置費用
(出張費別)

年間保守費用

16

100万円

80万円

80万円

60万円

60万円

18万円

64

300万円

200万円

200万円

210万円

60万円

36万円


基本(拠点間会議)パッケージが最小構成となります。

最小構成例:100万円(拠点間会議:基本パッケージ)+60万円(サーバオプション)+年間18万円(保守費用)=178万円から〜  
※遠隔教育パッケージは2003年11月リリース予定


6.今後の展開

電子自治体製品の導入を検討している各自治体に対して販売を促進。初年度100システム、次年度200システム、売り上げは初年度3億円、次年度5億円を見込む。


7.販売開始


平成15年9月19日(金)

お問い合わせ先

NTTアイティ株式会社

神奈川県横浜市中区不老町2-9-1 関内ワイズビル
映像コミュニケーション事業部 画像通信部

担当:石上、根岸、宮野、岸野(営業)、佐藤(広報)

TEL: 045-651-7555  FAX: 045-224-6799
E-Mail: isg@meetingplaza.com URL: http://www.ntt-it.co.jp/


語句等の説明


(注)MeetingPlaza電網会議システム

NTTアイティは「人にやさしいインタフェース」をモットーに主にNTT研究所の最先端技術を活用した応用商品の開発・販売を行っています。NTTアイティが提供する「MeetingPlaza電網会議システム」のASP版である「MeetingPlaza電網会議室サービス」は日本国内で約300社を超える導入実績があり、システム(SI版)、サービスと併せると、ブラウザベースのテレビ会議市場ではトップクラスのシェアを誇ります。クライアントプログラムは日本語版と英語版が用意されており、国内外に展開する販売代理店が主体となって日本国内はもとより、米国、アジア地域などで販売されています。


(参考)住民サポートパッケージクライアント画面、待ち受けプログラム、接続イメージ